TED Talksで長谷川センター長がカンボジアとルワンダの虐殺から学んだ教訓を示唆しました (13/5/2026)
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更新日:2 時間前

TEDTalkにおいて、長谷川祐弘 KPCセンター長は、現在の混沌とした世界は「我ら国家(We the States)」というウェストファリア的思考の産物であり、世界は国連憲章に明記されている「我ら人民(We the People)」の理念に基づいて変革されるべきだと主張した。
長谷川センター長のTEDトークの要約は下記の通りです。
科学技術が急速な進歩を遂げているにもかかわらず、世界中で紛争が絶えることはない。なぜ、現行の国連は、こうした悲劇を効果的に防ぐことができないのだろうか。長谷川センター長は、その根本的な原因は「現在の国連の構造そのもの」と、1648年のウェストファリア条約に基づく「国民国家への主権付与」にあると論ずる。現在の実態は、少数の大国の思惑に左右されやすい「国家による国連(We the States)」モデルであり、このことが、人間中心の国際協力を機能不全に陥らせている。このままでは、人類が直面する複雑な課題を解決することはできない。本演説では、国連を個人の声が反映される真に人間中心の組織、すなわち「市民による国連(We the People)」へと変革することを力強く提言する。カンボジア、ソマリア、ルワンダ、東ティモールでの自身の過酷な実体験と、日本の明治維新に関する独自の分析に基づき、長谷川センター長は「新しい国連」のための具体的な構造改革案を提示する。この壮大な構想を実現するために、世界にとって、そして私たち一人ひとりにとって不可欠なものとは何だろうか。演説の結びでは、その鍵となる要素――すなわち「強力なリーダーシップ」の本質について深く考察していく。
動画は下記よりご覧いただけます。



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