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2025年 KPC評議会 明石康 名誉会長の発言(26/9/2025)
評議会の冒頭、明石康名誉会長が、京都国際平和構築センターの創立から5年余の歩みを振り返り、国際情勢が複雑化し国連の将来に不安があるにもかかわらず、センターの活動の重要性と緊急性が増しており、今後の発展を強く期待していると述べられた。そして今回は徳山理事長や川口元外相が出席さ...
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9月26日読了時間: 2分


2025年 KPC評議会 杉村美紀 評議員の発言(26/9/2025)
2025年度京都国際平和構築協会評議会において、上智大学学長であり京都国際平和構築センター評議員でもある杉村美紀氏が、「国際教育の平和構築における役割」をテーマに基調講演を行った。杉村学長は、これまで自身が研究と実践を重ねてきた教育分野における国際的な潮流を踏まえ、持続可能...
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9月26日読了時間: 8分


2025年 KPC評議会 徳山豊 理事長の発言(26/9/2025)
徳山豊理事長は、京都芸術大学で評議会が開催される意義を強調し、学園が掲げる「 芸術立国」として、平和を希求する大学としての理念を紹介した。世界では戦争や地 球規模課題が続く中で、京都芸術大学は平和を希求する人材育成に力を注ぎ、想像力...
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9月26日読了時間: 2分


2025年 KPC評議会 柳沢香枝 評議員の発言(26/9/2025)
国際開発協力機構(JICA)で理事をされ、マラウイ大使を務め、現在はアフリカ協会理事をなされている柳沢香枝氏は、アメリカは多様な留学生受け入れを、自国の価値観を広め安全保障にも資する投資と考えてきたと思われる。一方、日本の「30万人留学生計画」は経営上の理由が背景にあると思...
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9月26日読了時間: 2分


2025年度のKPC評議会が開催された(26/9/2025)
京都芸術大学 国際平和構築センターが22025年度の評議会を2025年9月26日に京都芸術大学の京都瓜生山キャンパスの望天館会議室で開催した。明石康名誉会長と徳山豊 学校法人瓜生山学園理事長が開会の辞を述べられ、新たな評議員として、川口順子元...
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9月26日読了時間: 1分


2025年8月22日、東ティモールのラモス=ホルタ大統領(ノーベル平和賞受賞者)と石破茂総理大臣が会談した (14/9/2025)
2025年8月22日に来日した東ティモールのラモス=ホルタ大統領(ノーベル平和賞受賞者)は石破茂総理大臣と会談し、超党派の国会議員とも意見交換をした。東大や国連大学そして、大阪万博で講演し、日本がいかにして、混迷する国際社会でリーダーシップを発揮して平和で安定した国際社会を...
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9月14日読了時間: 1分


ジョゼ・ラモス=ホルタ大統領が日本を訪問し、大阪で開催された2025年万博記念式典及びレセプションにて独立記念日を祝賀した。(28/8/25)
ラモス=ホルタ大統領は東京で明石康氏と会談し、大阪万博で東ティモール独立記念を祝った。大統領は、東ティモールの独立と経済発展に寄与した日本に謝意を示し、同時に国連特別代表であった長谷川氏の果たした役割を評価した。(リポーター:アルベニータ・ソパージ)
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8月28日読了時間: 1分


京都国際平和構築センター 長谷川塾 第5回勉強会が開催されました(17/08/2025)
2025年8月17日に京都芸術大学外苑キャンパスにて、京都国際平和構築センター 長谷川塾 第5回勉強会が開催されました。特別ゲストとして元参議院議員 水野素子 先生が冒頭参加され、これからの時代に若者に必要なことを述べた。特に「世界的な視点で自らと日本を客観視すること」と「...
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8月17日読了時間: 1分


長谷川塾、参加学生が授業での意見交換後に夕食会を開催 (17/8/2025)
長谷川祐弘先生は国連の改革とグローバルガバナンスを可能にするためのウエストフェリ ア体制を調節する必要性を説いた。参加された学生は, 夕食会での写真の左から、齋藤凜子、伊藤駿太、山田小夜子、池上慶徳、佐々木彩日、平島思実、三縄悠人、長谷川祐弘、松本晃毅。
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8月17日読了時間: 1分


池上慶徳氏がACUNS Tokyo Liaison Office Director of Administrationに就任しました (16/7/2026)
池上慶徳氏は、日本、中国、韓国の連携を強化するための企画、プログラミング、実施活動に従事するとともに、アジア太平洋地域全体との関与を拡大する役割も担います。そのために、特にウェブサイトやその他の広報ツールを通じたアウトリーチ活動の効果向上が期待されています。また、京都芸術大...
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7月17日読了時間: 1分


2025年7月8日にジュネーブを訪問した長谷川祐弘教授は、国連欧州本部ジュネーブ事務所(UNOG)のタチアナ・ヴァロヴァヤ事務局長やジュネーブの国連・国際機関の高官と会談して、コロナ感染の影響で中断していたアジアの学者と国際機関の高官との対話の再開の可能性について協議した。(8/7/2025)
左の写真はタチアナ・ヴァロヴァヤ国連欧州本部事務局長、集合写真は右からシャルロット・リンドバーグ・ワラカウレ欧州原子核研究センター(CERN)国際関係部長、リディヤ・グリゴレヴァ国連ジュネーブ事務所(UNOG)官房長官、長谷川祐弘、押川舞香、世界貿易機関(WTO)加盟検討課...
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7月8日読了時間: 1分


京都芸術大学の特別教授で京都平和構築センター長そして日本国際平和構築協会理事長の長谷川祐弘教授が、日本の防衛予算の1%を国連平和維持活動に拠出する政策提言を行った。(2/7/2025)
長谷川祐弘教授は日本の防衛費増大と国連分担金減少という相反する動向を背景に、防衛予算の1%を国連平和維持活動(PKO)及び関連する国際平和活動に拠出する戦略的意義を論じている。この提案は、日本の安全保障政策における「積極的平和主義」の実質化と、多国間協調主義に基づく総合的安...
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7月2日読了時間: 1分


インド代表団は日本の国会議員と会談し、文化や社会的価値観の共通点を指摘しつつ、学生や訪問者の交流を強化する必要性を認識した。(24/6/2025)
元衆議院副議長の衛藤征士郎氏は、O.P.ジンダル・グローバル大学(JGU)のラジ・クマール副学長、インド国会議員のアビシェク・シンヴィ氏、シビ・ジョージ駐日インド大使を迎え、国会議員との会談を開催した。彼らは、それぞれのコミュニティが持つ豊かな文化、アイデンティティ、社会的...
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6月24日読了時間: 1分


元国際司法裁判所(ICJ)所長 小和田恆氏、コソボのプリシュティナ大学にて「名誉博士号」受章スピーチを披露 (18/6/2025)
2025年6月18日、プリシュティナ大学教育学部の講堂にて厳かな式典が開催され、同大学は小和田恆(Hisashi Owada)教授に「名誉博士号(Doctor Honoris Causa)」の称号を授与しました。 小和田氏は2003年から2018年まで国際司法裁判所(ICJ...
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6月18日読了時間: 1分


京都国際平和構築センター 長谷川塾 第4回勉強会が開催され、ヴェセリン・ポポフスキー教授がインド外交を中心に講演を行いました。(14/06/2025)
2025年6月14日、京都芸術大学 外苑キャンパスにて、京都国際平和構築センター 長谷川塾 第4回勉強会が開催されました。 インドのジンダル・グローバル大学国連研究センター設立執行理事のヴェセリン・ポポフスキー教授が、アメリカ、中国、ロシア、インドなどの主要国の指導者が、自...
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6月14日読了時間: 1分


長谷川祐弘センター長が国際基督教大学で特別講義を行った (03/06/2025)
2025年6月3日に長谷川祐弘 京都国際平和構築センター長が国際基督教大学にて、「Peacebuilding and Reconciliation in Rwanda and Timor-Leste」と題した特別講義を行った。ICU Peace and...
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6月3日読了時間: 1分


音楽で平和を築こう(21/5/2025)
2025年5月21日、パーシモンズ・ホールで開催されたバルカン室内管弦楽団による世界平和コンサートで、芸術と平和の関係性がまさに表現された。日本国際平和構築協会の元理事で会員の天野富士子氏はヴィオリストとして参加した。音楽には、異なる民族を結びつける力がある。18年前、柳澤...
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5月21日読了時間: 1分


京都芸術大学の徳山豊理事長と国連システム学術評議会(ACUNS)のフランツ・バウマン会長がACUNS東京連絡事務所に関する連携関係を3年間延長する覚書に5月9日にオーストリアのウイーンで署名した。(9/5/2025)
京都芸術大学の徳山豊理事長と国連システム学術評議会(ACUNS)のフランツ・バウマン会長がACUNS東京連絡事務所に関する連携関係を3年間延長する覚書に5月9日にオーストリアのウイーンで署名した。(9/5/2025)
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5月9日読了時間: 1分


日本国民、特に若者は、国際情勢における日本の重要性に鑑みて、日本が世界にどのような影響を与えることができるかを把握すべきである。(4/5/2025)
京都平和構築センターの渉外担当官のアルベニータ・ソパイ氏は、新刊『安倍10年 日本の外交・内政ハンドブック』(2025)の第17章で、日本は東アジアで最も安定した国で平和と安定に貢献できる国家として有望な戦略的地位を占めていると指摘している。東アジアでは不安定な情勢が蔓延し...
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5月4日読了時間: 1分
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