京都芸術大学の「藝術立国論」の授業で、長谷川センター長が特別レクチャーを行った(28/4/2025)
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- 4月28日
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2025年4月28日、京都芸術大学にて開講された「藝術立国論」の授業において、京都国際平和構築センター長・長谷川祐弘先生による「国際平和と芸術」と題して特別レクチャーが行われた。授業の冒頭では、本授業担当の中山博喜先生より、京都国際平和構築センターの概要とその設立趣旨、主な活動について紹介があった。続く講義では、長谷川センター長が37年間にわたり国連で培ってきた実務経験をもとに、国際社会における平和構築の重要性と、日本が果たすべき役割について解説がされた。また、京都国際平和構築センターが取り組むプロジェクトやその社会的意義についても詳しく説明され、学生たちは実際の現場に即した視点から「藝術立国」という理念をより深く理解する機会となった。当日は約480名ほどの学生が受講し、藝術を基盤にした平和と国際協力の在り方について多くの学びを得た貴重な時間となった。(28/4/2025)
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